当せん金の手取り・税金・贈与税がぜんぶわかる

最終更新: (2026年・令和8年時点の情報)

サマージャンボ2026 1等・前後賞12億円の手取りと税金は?

「もしサマージャンボで12億円が当たったら、税金でどれくらい引かれるんだろう?」——高額当せんのニュースを見て、そんな不安がよぎる方は少なくありません。結論から言うと、宝くじの当せん金は全額が非課税です。1等・前後賞を合わせた12億円も、所得税・住民税はかからず、確定申告も原則いりません。手取りは満額です。ただし、当たった「あと」に家族へ分けると贈与税が絡む場面があります。ここでは2026年のサマージャンボの賞金と、手取り・税金の考え方をやさしく整理します。

サマージャンボプレミアム 1等・前後賞
12億円 =全額手取り(非課税)
所得税・住民税 0円 / 確定申告 原則不要
自分の当選金額で手取り・贈与税を計算する

当選金額を選ぶと、非課税で受け取れる額・家族に分けたときの贈与税・毎月いくらで何年もつかを自動計算します。

サマージャンボ2026の日程

2026年のサマージャンボ宝くじの発売・抽選スケジュールは次のとおりです(宝くじ公式サイトの発表による)。

発売期間2026年6月30日(火)〜7月31日(金)
抽選日2026年8月12日(水)
支払開始日2026年8月17日(月)

※ 日程は公式発表を基にした2026年7月21日時点の情報です。最新の情報は宝くじ公式サイトでご確認ください。

賞金額——12億円は「ジャンボ史上最高額」

2026年のサマージャンボには3種類があります。新登場の「サマージャンボプレミアム」は、1等8億円に前後賞(各2億円)を合わせると最高12億円で、これは宝くじ公式サイトの発表で「ジャンボ宝くじ」史上最高額とされています。

商品1等前後賞(各)1等+前後賞1枚
サマージャンボプレミアム8億円2億円12億円500円
サマージャンボ(通常)5億円1億円7億円300円
サマージャンボミニ3,000万円1,000万円5,000万円300円

※「1等+前後賞」は、1等が当たった券に加えて、その前後の番号(前後賞)も持っている場合の合計額です。前後賞まで受け取るには、番号が連続した「連番」で該当券を持っている必要があります。

結論: 12億円も7億円も、手取りは満額(非課税)

宝くじの当せん金は、当せん金付証票法(第13条)で「所得税を課さない」と定められた非課税所得です。当せん金は税法上の「所得」に含まれないため、所得税も住民税もかからず、確定申告も原則不要です。つまり、サマージャンボで当たった額はそのまま手元に残ります。

当せん(1等+前後賞)受け取れる額(手取り)
プレミアム 12億円12億円(全額)
通常 7億円7億円(全額)
ミニ 5,000万円5,000万円(全額)

当せん金の受け取りに税金はかからないので、上の額はいずれも満額が手取りです。「翌年の住民税で取られるのでは?」という心配も不要です。理由は宝くじの税金は翌年かかる?で詳しく解説しています。

注意: 家族に分けると「贈与税」がかかる

当せん金そのものは非課税ですが、受け取った本人があとから家族など他人へ分けると、もらった側に贈与税がかかることがあります。1年間に同じ人からもらった額が基礎控除110万円を超えると、超えた分に国税庁の速算表で課税されます。たとえば12億円の一部を1人に分けた場合の贈与税の目安は次のとおりです。

1人に分ける額18歳以上の子・孫へ
(特例税率)
配偶者・兄弟姉妹へ
(一般税率)
1,000万円贈与税 約177万円
手元に約823万円
贈与税 約231万円
手元に約769万円
5,000万円贈与税 約2,049万5千円
手元に約2,950万5千円
贈与税 約2,289万5千円
手元に約2,710万5千円

このように、非課税で受け取った当せん金も「分ける」と分けた分に税金が絡みます。金額や続柄で税額が変わるため、シミュレーターで自分のケースの目安を確認できます。共同購入で当たった場合は受け取り方で結論が変わるので、宝くじの共同購入と税金もあわせてご覧ください。

※ 上の贈与税の額は、公的資料と突合検証した自社の計算エンジンで算出した概算・目安です(手書きの数字は使っていません)。相続時精算課税制度・各種特例・複数の贈与の合算などは反映していません。

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「12億円を家族で分けたら、いくら残る?」「毎月いくら使うと何年もつ?」——当選金額を選ぶだけで、非課税の手取り・贈与税・取り崩し年数を自動で計算できます。

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よくある質問

Q. サマージャンボの当せん金に税金はかかりますか?
A. かかりません。宝くじの当せん金は当せん金付証票法第13条により非課税で、所得税・住民税ともかからず、確定申告も原則不要です。12億円でも全額がそのまま手取りになります。

Q. 当たったお金を家族に分けても税金はかかりませんか?
A. 分けると、もらった側に贈与税がかかることがあります。年間110万円の基礎控除を超える部分が対象です。金額によって税額が変わるため、上のシミュレーターで目安を確認するのがおすすめです。

Q. 高額当せんはどこで受け取りますか?
A. 当せん金が高額の場合は、みずほ銀行など指定の金融機関の窓口で受け取ります。受け取りの手続きや当せん証明書の扱いは金融機関・宝くじ公式サイトでご確認ください。当たったあとにやることは宝くじが当たったらやることにまとめています。

参考にした一次情報・出典

本ページは一般的な制度と公表情報の解説です(2026年7月時点)。宝くじの当せん金は非課税ですが、家族への分配(贈与)・相続・運用など個別の状況によって税金の扱いは変わります。賞金額・日程は宝くじ公式サイトの発表を基にしており、最新情報は公式サイトでご確認ください。表示する内容は概算・目安であり、個別の税額については税理士など専門家にご確認ください。個別のご相談には対応していません。
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